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日本に生息するゴキブリの種類には何がある?北海道にはゴキブリはいないって本当?

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ゴキブリって嫌な生き物ですよね。夜中トイレで目が覚めた時に出くわしてびっくりして目が覚めてしまいますし、あのカサカサ素早く動くのが慣れなくて何度遭遇してもビックリしてしまいます。

おまけに汚い場所が大好きな生き物なので、病原菌を持っている場合だって考えられます。私が気付かない間に食材に触れていたと思うと...。

ただ、思ったのが1点。ゴキブリって必ずしも1種類じゃないですよね。私の住んでいるのは東海地方ですが、家には大きく分けると2種類のゴキブリと遭遇しています。

一体日本にはどれほどの種類のゴキブリがいるのでしょうか。気になったので調べてみる事にしました。

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日本に生息するゴキブリの種類一覧!

日本には細かく分けると本当にたくさんの種類のゴキブリがいて、ざっと調べただけでも10数種類はいるようです。全部は書ききれないので、特に多いとされているゴキブリの種類を調べてみようと思います。

1.クロゴキブリ

まず1つ目がクロゴキブリ。私の家に最も出没するゴキブリくんです。木造やコンクリート製の建物に多く棲み付いているのが特徴です。

このゴキブリはとにかくスピードが速いです。少しでも自分の身に危険が迫ると猛スピードで逃げだします。それがたまらなく怖いし不気味です。(笑)

そして何よりこのクロゴキブリは飛ぶことが出来るんです。ただでさえ存在が気持ち悪いのに飛ばれるとなると寿命が3年ぐらい縮まっちゃいますよ本当に...。

日本のみならず世界中に分布しているとの事で、世界のどこに逃げてもこいつから逃れる事は出来ません。

2.チャバネゴキブリ

こちらも日本でよく見るゴキブリの1種。日本全国に広く生息しており、特に暖房器具が充実しているレストランやビルなどで多く見られるようです。

先ほどのクロゴキブリは成虫になると全身が40mmほどにまで成長をしますが、このチャバネゴキブリは比較的身体が小さく、成虫になっても15mmほど程度との事です。まだマシなタイプのゴキブリですね、チャバネゴキブリは。

おまけにクロゴキブリとは違って飛ぶこともありませんので、見つけてもそこまで精神的ダメージは大きくないです。(怖い事には変わりありませんが...)

ただし、年々免疫力が進化してきているようで、薬剤を受けても全く効果が無い個体もちらほら出てきているようです。倒すならスリッパなどで叩いた方が良さそうですね。

3.ヤマトゴキブリ

日本の呼称である「倭」が由来なのでしょうか、ヤマトゴキブリと言う種類も日本に生息するゴキブリの1つです。こちらは主に北海道~近畿に生息しているゴキブリで、木造住宅に多くコンクリート製の建物には少ないのが特徴となっています。

元々は森林など自然界で生息していますが、オスは森林を抜けてきて民家に侵入する事もあるそうです。(一生森に棲み付いていておくれ...)

このゴキブリの特徴としましては、オスは成虫になれば自由に飛ぶことが出来ますが、メスは羽根が短いので飛ぶことが出来ません。

飛ぶ種類のゴキブリはいるの?

はい、もちろんいます。先ほど紹介したゴキブリの中では、チャバネゴキブリとヤマトゴキブリのメス以外は成虫になれば余裕で飛ぶことが出来ちゃいます。

飛べるor飛べない

クロゴキブリ、ヤマトゴキブリ(オス)
×チャバネゴキブリ、ヤマトゴキブリ(メス)

飛ぶ場面としては主に遠い所に移動をしたい時など。

地面を這って移動するよりも飛んだ方が直線的に移動出来るので、食べものなどを求めてゴキブリは飛んでいくんです。人間で言う、近くのコンビニへは歩いていくけど、ちょっと距離がある駅までは車で送ってもらうみたいな感じでしょうか?

人間に見つかった時には飛んで逃げるよりも、地面を這って逃げた方が物陰に隠れやすいのであまり飛んでいる所を見た事がある方は少ないのかもしれませんね。

ちなみにですがゴキブリは臆病な生き物なので、人間に追い詰められたからと言って「窮鼠猫を噛む」のことわざのように、こちらに向かってくる事はありませんのでご安心を!(ゴキブリがたまたま飛びたい先に出くわしたら頑張って避けましょう)

ただし、壁に止まっているゴキブリを仕留めようとする時は注意!落下した拍子に飛んで身体に止まってしまう可能性があります。この場合は上手く下の方に誘導をして、飛ばれても大丈夫な位置で仕留めてしまいましょう。

北海道にもゴキブリはいるの?

ゴキブリと言えば夏場の時期に現れる害虫と言うイメージがあり、北海道のような北の地域にはゴキブリは出ないような噂が出回っている事もありますが、果たして本当にいないのでしょうか。

結論から言えば、ゴキブリはちゃんと北海道にも生息しています。北海道にゴキブリはいない!は都市伝説と言う訳ですね。ただ、やはり寒い地域と言う事もあり、個体数は本州などと比べるとそこまで多くはないみたいです。

ゴキブリのような昆虫は恒温動物(自分で体温を調節出来ない)なので、寒い地域では適応出来ずにすぐに死んじゃうみたいですね。

ですが今は寒くても家や施設の中では暖房器具が大活躍してくれます。外の気温が寒くても中さえ温かければゴキブリは生きて行けますので、今後も北海道のような寒い地域でもゴキブリは繁殖し続けると考えられます。

ゴキブリを潰すと卵を撒き散らすって本当?

ゴキブリをスリッパで叩いて仕留めたいけど、潰した時に中から卵を撒き散らすイメージからなかなか倒せない...と、知り合いがこの前相談に来たんです。

確かにゴキブリみたいな不気味な昆虫って生命力が高いイメージがあり、死ぬ間際に卵を撒き散らして増える、を思い浮かべてしまいがちですよね。

同じ不気味な生き物としても有名な蜘蛛なんかですと、自分自身がピンチになると赤ちゃんを産み落とす種類もいます。Youtubeなど動画配信サイトなどで見た事がある方も多いのではないでしょうか。

苦手な方も多いかと思いますのでここには載せませんが、気になる方は調べてみて下さい。では、ゴキブリはどうなのかと言うと潰しても卵を産み落として増える心配はなさそうです。

「ゴキブリを叩き潰すのは良くない。ゴキブリは死ぬ前に卵を撒き散らす。だから、ゴキブリを叩き潰すと、卵がそこら中にばら撒かれて、よけいにゴキブリが増えてしまう」

さて皆様、このお話をどう思いますか? 「あり得る話だ」と思ってしまった方はご用心。誤った情報なのです。

出典:ゴキブリは本当に死ぬ前に卵を撒き散らすのか?

とりあえず一安心ですね...。1番確実にゴキブリを仕留めるのであればスリッパで叩く事ですから、潰れて卵を撒き散らす行動を取らないようで良かったです。

共食いをする事もあるゴキブリの特徴

ゴキブリは雑食性で何でも食べます。常備している玉ねぎやジャガイモと言った野菜もエサとなりますし、人間から抜け落ちる髪の毛ですら彼らにとってはエサとなります。

髪の毛で思い出しましたけど、ゴキブリの生命力は半端じゃなくて、人間の髪の毛1本あれば1カ月は生き延びられるほどだと言われています。ダイエットしたい方にとっては羨ましい体質ですよね..。(笑)

さて、このように何でも食べてしまうゴキブリですが、エサが何1つ存在しない環境下では共食いをしてしまう事もあるようです。

咬むときの強さも規格外!エサがない環境下では、強靭な咬合力を活かして共食いをはじめます。

出典:知らないほうが幸せかもしれない、ゴキブリの驚異の身体能力と繁殖力。

ゴキブリ同士共食いをしてしまう事もあるようですね。サバイバルみたいな感じでゴキブリも生き延びるのに必死のようです。

エサが無い環境下で共食いを始めると言う事は、部屋を埃1つ無い状態にして食べ物もきちんと保管をしておけば、勝手に共食いを始めてくれるので個体数も減るんじゃないでしょうか!

ゴキブリの種類のまとめ

ゴキブリにはクロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ヤマトゴキブリと言った種類がいることが分かりました。成虫になると飛ぶようになってしまうので、なるべく早くゴキブリ対策をして家に棲む数を少しでも減らしていきたいですね。

ゴキブリの対処法については、以下のページでも詳しく書いているので良かったら見て行ってくださいね。それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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